Windows11をダウンロードしてみた。

こんにちは！虫ネットです。

今回は前回の記事でも触れたWindows11をダウンロードしてみました。

Windows11では、最低条件に必要な制約があり、特に古いパソコンやスペックの低いパソコンはそもそもWindows11にアップデートできません。

もちろん、それを回避できる方法がありますので(その方法は解説しませんが、)それを使い虫ネットにおいてあるちょっとスペックの低いノートパソコンをアップデートしてみます。

早速ダウンロード

まずはスペック。

メモリやSSDはまだ最低条件としていいとして、CPUは特に下から数えた方が早いくらいスペックが悪いです。

さて。まずは、MicrosoftのページからWindows11のインストールメディアを作成します。

USBにインストールメディアを制作したので、早速クリーンインストールしてみよう！

おや。。

とはいってももちろん想定済みです。13年前のパソコンにTPM2.0とかないです。そもそもCPUが最低条件満たしていません。

このままでは終われないので、ちょっとごにょごにょします。(Microsoft公式も認めているやり方がありますので、そちらを自分で参照してみてください！)

いけました！結構簡単にできた印象です。

さぁ、Core2 Duoなので動作はどうでしょうか。。

まぁ流石におm。。。。かっ軽い？。。。。

まさかのまさかですが、結構軽いです。

ブラウザも軽快に動作します。エクスプローラー系も結構サクサク動作します。

Windows10の時にはもっさりしていた印象ですが、Windows11の方が早いのは意外でした。

メモリが2GBだと、もっさりしているという情報があったのと、この他にHDDのノートパソコンをWindows11にしましたが、同じくサクサク動作していたのでSSDなど関係なく、おそらくメモリが4GBあればしっかり動作するといった印象でしょうか。

CPU使用率もそこまで高くなく、最適化されていると感じます。

ただ、やはりこのレベルのCPUだとWindows Updateを入れながらの動作は流石にもっさりしていました。(Windows10の時もそうでしたが。)

Windows11は当たりなのか。。。。。。？

さて、Windows11を早速ダウンロードしてみましたが、意外とサクサクでびっくりしました。

もしかしたら、CPUの性能が低くてWindwos10に満足していない方は、Windows11にアップデートするのも一つの手になるかもしれませんね。

ただ、Microsoftは、最低条件満たしていないパソコンはアップデート対応しなくなるかもよ、とも言っているので今後の情報にも注視しなければなりませんね。

もし、ご自身のパソコンをWindows11にしてみたい方は、八王子総合卸売センター内にある虫ネットへ！